トレンドに早く乗らなくても利益は十分取れる

トレンドに早く乗らなくても利益は十分取れる

FXで流れに乗ったポジションを持つには誰でも確認できる強いシグナルを見てからでは利益の幅が十分に取れず利益を得られたとしても悔しい思いをすることも多いですが、機会損失を少しでも減らそうと考えて誰よりも早くトレンドに乗ろうと思うとすると失敗するケースが増える感じがします。
特にこういった欲深さで失敗する例としてはレンジ相場後のブレイクアウトで早期エントリーをしてしまうことにありますし、綺麗にレンジから放たれるという場面はそれほど多くないため意外とパターン通りの手法が使いにくく難しい相場だと私は思うのです。

 

定石通りにポジションを仕込むなら上下どちらかの抵抗を抜けたときに逆指値でエントリーするか、一度戻りを見てそこからブレイク方向にもう一度伸びたときにエントリーするという考えが普通だけれど、この時点ではまだトレンドの初期段階と見るのは早いためスキャルピングならともかく私は長期的に持つのは避けています。
大きな壁と意識されている強い抵抗でさえストップを巻き込んでもそれほど伸びないことはFXをしていると薄々わかってきますし、すぐに価格が戻って新たなレンジの継続になるパターンはこれまで嫌というほど見てきたから、相場のセンスがなければブレイクアウト後の順張りは賭けに近い手法のように思えてきました。

 

そうすると結局どこでトレンドフォローのポジションを持つかということですが、強いトレンドを示す形はアメリカ指標がトリガーになって引き起こされる場合が可能性は高いので、すでに現在の価格がレンジから離れていることとその後にアメリカ時間に突入するという二つの要素が合わさったときがチャンスと感じます。
チャートの形的には指標時にエリオットの3波の途中になっていることが理想で、この要素も加わりそうなら私は指標前から待機していて動いたときにいつでもポジションメイクできるように注意深く為替の動きを見ています。

 

トレンドを端から端まで取れなくてもこうして慎重にいけば勝率は高いため、全体的には満足できるトレード内容だから安心してFXができるのです。